大阪ピアノサークルberceuse

第2回プチ発表会@神戸芸術センター ショパンホール

6月28日の日曜日、神戸芸術センター ショパンホールにてピアノサークルberceuseの第2回プチ発表会が開催されました。
開催日の週は天気があまり安定してなく、当日も管理人が会場に出かけた時は空は曇り空。衣装等、荷物を持って来られる方もいるので、何とか天気が持ってほしいと祈るような気落ちで家を出ました。
難波から阪神電車で三宮まで直通になったとはいえ、やはり東大阪からは遠く感じます。家からの所要時間約2時間。三宮からは地下鉄に乗って、会場のある新神戸まで行きました。
天気は何とか大丈夫そうかな・・・(^^;

神戸芸術センターは100席ちょっとの小ホールを3つ持っていて、3つとも、シューマン、ショパン、プロコフィエフと作曲家の名前が付けられています。なぜこの作曲家になったのか由来は知りませんが、会場に常設のピアノと関係あるのでしょうか?(シューマンは、ベヒシュタイン、ショパンはプレイエル、プロコフィエフはザウターを常設しています)
今回のプチ発表会の会場はプレイエルが常設してあるというショパンホール。
この会場を借りた理由には、やっぱりショパンの愛したというプレイエルのピアノを弾いてみたいというのがありました(^ ^)
なかなか弾く機会の少ないピアノですしね♪
会員さんもプレイエルのピアノが弾けるということを楽しみにされてた方は多かったように思います。
会場も100席前後とberceuseのサークル規模には大き過ぎず、小さ過ぎずのいいサイズのホールだったと思います。
念願のホールとピアノが使えて嬉しい~(´▽`)
これもたくさんの会員さんが参加してくれたおかげだな~
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ショパンホール入口

会場に着いてホールに入るとちょうど調律が終わったところ。
さっそく机を出して、受付けを作ったり、控え室、休憩室の準備、リハーサルの準備をしていったり、普段の練習会でもこの始まりの時間が一番バタバタするんですよね。
でも、今回はお手伝いを希望してくださった会員さんがたくさんいらして本当にみなさんテキパキと動いてくださったので、準備もスムーズにでき、とても助かりました!
夕方までの開催となる長丁場の発表会、朝早くにお手伝いに来てくださったみなさんには本当に感謝しております。

リハーサルが始まると早速、入れる人からピアノを弾いていきました。
時間が経つ毎に参加者のみなさんも続々と集まって来られて会場の雰囲気も賑やかなものになっていきます。
管理人はちょっと緊張してたかな・・・(^^;
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プレイエルのピアノ、黒鍵がすべりやすいとか色々くせのあるような話を耳にしてたのではたして弾いてみてどうだろうと思ったのですが、意外に弾きやすいとおっしゃる方が多くて好評のピアノでした。ホールとの相性もあるのでしょうが、音もよく響いていて客席からもきれいに音が聴こえてきました♪
ショパンの時代のピアノとは同じプレイエルとはいっても作りも少し違うと思うので、現代のプレイエルはショパンの愛した響きのままではないのかもと思いますが、繊細な雰囲気のする音色はショパンの音楽によく合っているように感じました。
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会場のプレイエルのピアノ(リハサールにて)

開場からリハーサルの時間もあっという間で11時の定刻通りに第2回プチ発表会が開演となりました。
今回の演奏順は、当日くじ引きで決めた第1回プチ発表会とは違い、事前に管理人の方で決めさせていただきました。決めたといっても管理人がくじを引いて決めたんですけどね・・・(^^;
これだけ長丁場(11時開演~16時半終演)だと当日くじで順番が決まるのでは参加する人も不便ではないかと意見をいただき、こういう形になったんですけど、管理人としては、プチ発表会の演奏順はそんなに意図的なものを込めたくなかったし(お気楽な発表会なので・・・)、どうやったって考えて決めてたら迷うし、時間もないしで、今回は管理人が本人に変わってくじを引いて決めるというやり方で順番を決めさせていただきました。
トリの方からはわざとじゃないですか~と冗談ぽく言われましたけど、多少、到着時間や同じ曲目を離したりで調整した以外は全くの意図なしです!
でも、こうしてプログラムを眺めているとけっこう上手い具合に並んでるなと思ったりして、そこはちょっとだけくじ運の神様が上手く見ててくれたのかもしれませんね(^^;

それとプチ発表会は、よく発表会でしていようなアナウンスによる演奏者、曲目紹介はしてなくて、演奏する本人にマイクを持ってもらい自分の弾く曲を紹介してもらっています。みなさんそれぞれ自己紹介以外にも曲への思いや言い訳(^^;)等、コメントも個性的でそれも和やか雰囲気を作っていたかな~と思いました。プチ発表会は緊張感でなくて和やかさがたくさん出ればなと思っています(^ ^)

トップバッターに演奏された方は、緊張したとおっしゃってたし、最初は会場の雰囲気もできあがってなくて弾きにくかっただろうなと思いました。でも、とても丁寧に落ち着いた演奏をされてて、それを後の人に繋いでいってくれたと思います。本当にこうした発表会は音楽を繋いでいくリレーのようなものですよね。

演奏を最後まで聴いていて、長い時間も忘れるくらいあっという間に時間が過ぎていったな~とい印象です。
それとなによりも、今日発表会に参加したみなさん全ての演奏に音楽に対する真摯な思い、演奏する喜びが溢れていたと感じました。
それが後の人に繋がれていくごとに、どんどん会場の雰囲気が暖かいものになっていくのを会場のうしろで聴いていた管理人は感じてて、何度も身を乗り出すような瞬間がありました(^ ^)

本当に感動しました。
演奏してくれたみなさん本当にありがとうございます。

ピアノサークルberceuseも立ち上げから1年を迎えて、90名にも達する会員さんが在籍するほど大きくなりました。
今回の発表会にも32名もの方が参加してくれて、聴衆参加で参加してくれた会員さんもいて、当日を迎えるまでの準備も含めると本当にたくさんの方の参加で今回のプチ発表会は作ることができたと感じています。
発表会だけでなく、普段の練習会でもたくさんの方が参加してくれて、色々な活動をこの1年で行うことができました。それもたくさんの人がサークルに来てくれて、様々な音楽が紡がれて、様々な人と人との交流があって、その人の流れや音楽の積み重ねがサークルを活性化させて、今の活発なサークル活動につながっているのだと思います。
このサークルに参加して、少しでも音楽やピアノを楽しく思える時間が増えたとしたら、サークルの管理人としてとても嬉しいし、たくさんの素敵なピアノ仲間に出会えるきっかけになれば、それはとても素敵なことだと思います。

本当に支えてくれたみなさんに感謝します。
この1年ありがとうございました!
また、これからもピアノや音楽をいっしょに楽しんでいきましょう!
おつかれさまでした~m(_ _)m
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素敵なドレスで参加された方もおられました(^ ^)

第2回プチ発表会演奏曲目(演奏順)
 1.プレリュード op.11-11(スクリャービン)
 2.プレリュード op.16-1(スクリャービン)
 3.ノクターンOp.62 No1(17番)(ショパン)
 4.バラード3番(ショパン)
 5.バラード第1番(ショパン)
 6.スケルツォ第2番(ショパン)
 7.愛の夢(リスト)
 8.子守歌(ショパン)
 9.ロンドニ長調 K.485(モーツァルト)
10.フォーレの名による子守唄(ラヴェル)
11.ノクターン(グリーグ)
12.インベンション8番(バッハ)
13.小舟にて(ドビュッシー・連弾)
14.小品 118-2(ブラームス)
15.ワルツ7番(ショパン)
16.ワルツOp.64-1(ショパン)
17.アラベスク第1番(ドビュッシー)
18.ビッグ・バンド・サウンズ(カプースチン)
19.神様のカルテ(辻井伸行)
20.スケルツォ第2番(ショパン)
21.ベルガマスク組曲より「プレリュード」(ドビュッシー)
22.ノクターン19番 Op.72-1(ショパン)
23.版画より「雨の庭」(ドビュッシー)
24.タランテラ(リスト)
25.前奏曲 作品28の15「雨だれ」(ショパン)
26.ワルツ8番(ショパン)
27.アラベスク1番、アラベスク2番(ドビュッシー)
28.エチュードOp.10-3 別れの曲(ショパン)
29.クライナーワルツ(カレーニョ)
30.ウィーンの夜会Op.56 喜歌劇「こうもり」等のワルツの主題による演奏会用パラフレーズ(シュトラウス=グリュンフェルト)
31.BWV.988 Aria(J.S.Bach)
32.BWV.974 adagio(J.S.Bach)
33.愛の讃歌(エディット・ピアフ)
34.月の光(ドビュッシー)
35.ピアノソナタ K.310 1楽章(モーツァルト)
36.スケルツォ第2番 Op.31(ショパン:短縮版)
37.ピアノのためのおとぎ話(トイヴォ・クーラ)
38.ワルツ op.64-2(ショパン)
39.華麗なる大円舞曲(ショパン)
40.アラベスク1番(ドビュッシー)
41.前奏曲集第2巻 6番 風変わりなラヴィーヌ将軍(ドビュッシー)
42.バラード1番(ショパン)
43.華麗なるアレグロ Op.92(メンデルスゾーン・連弾)
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