大阪ピアノサークルberceuse

たまにはコンサートでも・・・

こんにちは(^ ^)
HPや掲示板の更新もなかなか亀足状態ですみません・・・
めっきり寒くなってきましたね、いかがお過ごしでしょうか。

つい先日ですが、久しぶりにピアノのコンサートに行ってきました。
ユリアンナ・アヴデーエワさんというロシアのピアニストのリサイタルです。
この方は2010年のショパン国際コンクールの優勝者。
アルゲリッチ以来、45年ぶりの女性優勝者だったとか・・・
その時のコンクールはネットで生中継されていたため、本選の演奏は僕もPCの前で聴いていた覚えがあります。
トラブルで会場の照明が落ちるというアクシデントの中、
オーケストラと一糸乱れぬピアノを弾きまくる姿と集中力にすげ~と感動した記憶があります。
女性出演者の多くが華麗なドレスで登場する中で、
まるでジョルジュ・サンドの男装姿を連想させるような、黒のパンツスタイルの衣装もとても印象的でした。
あれからもう4年か~ 早いですね(^^;

会場は奈良の近鉄百貨店内にある秋篠音楽堂というホール。
以前から気になっていたホールなんですが、中に入るのが今回が初めてです。
百貨店のフロアのざわめきとはガラリと変わった落ち着いた雰囲気の会場・・・
とてもきれいで響きの良いホールだったと思います。
客席数も300席ぐらい?
広さもピアノのリサイタルを聴くのにピッタリですね。

今日のリサイタルのプログラムは次のようなもの。

モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調 K.284「デュルニッツ」

リスト:ヴェルディ《アイーダ》より 神前の踊りと終幕の二重唱 S.436
リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」から ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲
   ***
ショパン:24の前奏曲 作品28

~アンコール~
ショパン:ノクターンop.15-1
ショパン:マズルカop.7-1
シューベルト:D946 3つのピアノ曲Ⅲ

モーツァルトのソナタからリストにショパンの前奏曲 作品28を全曲演奏と聴き応えたっぷりのプログラムです♪

1曲目のモーツァルトから、ピアノの音の美しさに惹き込まれました。
確実なテクニックとコントロール、バランス感、多彩な音色とどれも抜群に安定していて、
さすが第一線で活躍しているプロのピアニストという感じでした。
次のリストもものすごいテクニックです。
でも何だかとても涼しげに弾いているような・・・(^^;
ピアニッシモからフォルテッシモまでの音の振り幅がとんでもなく大きくてすごすぎる!
どうしたらここまでピアノをコントロールできるんだろうって思いますね~
このリストの演奏が個人的には、この日のハイライトだったかな・・・

休憩の後は、楽しみにしていたショパンの前奏曲 作品28の全曲演奏。
短い曲ごとにも本当に細やかな表現が行き届いていて、聴き惚れているうちにあっという間に全曲が終わってしまったという感じです(^ ^)
自分の好みとしては、もう少しだけゆっくりめに演奏してくれた方が、
曲のディテールがもっとじっくり感じられて楽しめたかな~と思いましたが、とても素晴らしい演奏ではありました。

それにしても、これだけの曲を通して弾きこなす、技術、体力、集中力、精神力・・・
プロのピアニストは本当にすごいですね~
演奏が終わった後も、汗ひとつかいてないようなにこやかな笑顔がとても印象的でした。
ちなみにこの日の衣装も黒を基調としたパンツスタイルの衣装。
その凛々しい姿に思わずうっとりです・・・(*^^*)
結局、アンコールにも3曲も応えてくれて、大満足のコンサートでした♪

この日のコンサートはたまたま友人がチケットをプレゼントしてくれたということがあって行くことができたコンサートですが、
たまにはこうしたプロのピアニストの演奏を聴きにホールに足を運ぶのもとても刺激になるなと感じました。
実力的には星の彼方ほどの差がある人たちですが、自分もまたピアノをがんばりたいという気持ちにさせられましたし、
あらためてピアノという楽器の素晴らしさを感じることもできました(^ ^)

みなさんもオススメのコンサートや聴きに行ったコンサートの感想とかありましたら、ぜひ教えてほしいです~

たまには、コンサートでもいかがですか(^ ^)

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