大阪ピアノサークルberceuse

たまにはコンサートでも・・・『レ・フレール with オーケストラ・アンサンブル金沢 豊中公演』

1/28に開催された第29回定例練習会は、1月に正式オープンしたばかりの豊中市立文化芸術センターの練習スタジオで行われましたが、その同じ施設の大ホールで、「レ・フレール with オーケストラ・アンサンブル金沢 シンフォニックツアー2017豊中公演」を観て来ました♪

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豊中市立文化芸術センター
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レ・フレール、とっても人気のある兄弟ピアノデュオですよね^^
サークルのメンバーさんの中にも好きって方やレ・フレールの曲を演奏された方がおられます。
かく言う自分も、レ・フレールのことを知ったのは、サークルのメンバーさんやピアノ仲間のみなさんの演奏を聴いてからでした(^^)
エネルギッシュで心がウキウキしてくるような楽曲、見た目にも魅せる連弾にとっても惹き付けられたのを覚えています(^^)
その本家の演奏が聴けるということで、練習会の合間にホール内のプレイガイドでゲットしたチケットを手に、ワクワクしながらコンサートを聴きに行ってきました!
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大ホール
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今回の公演、オーケストラとの共演という豪華仕様!^^
共演オーケストラは、オーケストラ・アンサンブル金沢でした。
実は、オーケストラ・アンサンブル金沢も以前より聴いてみたいなと思っていたオーケストラで、CDも何枚か持っておりました♪
更に会場となるホールは、できたばかりのピカピカで、木の持つナチュラルな質感を感じさせるとても立派で素敵なホール!
つまり、今回の公演は、観てみたかった、アーティスト、オーケストラ、ホールの3つが1度に味わえるという、自分にとっては、1粒で3度美味しい(笑)お得な公演だったのです(笑)

で、コンサートの感想ですが、
とっても楽しかったです!(*^^*)
単純な感想ですが・・・^^;
でも、本当に楽しくあっという間な2時間でした♪
レ・フレールのお二人の驚異的なテクニックは、言わずもがなですが、
本当に色々な意味で見せる(魅せる)演奏でした!
内部奏法を多用するその音色も新鮮だったな~
内部奏法っていう言葉自体は知っていましたが、実際に生で聴くのはおそらく初めて。
ピアノの内部の弦を布等で押さえて、ギターのミュート音や三味線、カスタネットのような音を出していて、
ピアノからこんな音が出せるのか~とびっくりでした!
でも、これは自分のピアノでしかできないよな~(レ・フレールは、自らのベーゼンドルファーを持ち込んでコンサートを行っています)
こんなのホールに置いてあるピアノでやったら、絶対怒られますよね^^;
いつも、練習会の会場を借りる時に、「ピアノが傷むような演奏をしないでください」という注意書きを見せられているので、2人がピアノの内部をあれこれ触ってるのを見て、ハラハラドキドキでした(笑)

あと、演奏中に頻繁にパート(プリモとセコンド)の交代をするのですが、それが本当に見事!
普通の連弾とかだとそれぞれ奏者ごとに椅子に座って弾くけど(あんまり曲の途中でパートを交代することないですもんね)、レ・フレールのお二人は1つの椅子を2人で座ってクルクルそれぞれの背後にまわるような感じでパートのチェンジをしていくんです。
それがあまりに自然で見事だったので、まるで2人が1つに合体(?)してるかのような(笑)、1人の人間から手が何本も出てきてるような^^;
さながら、奈良の興福寺にある国宝の阿修羅像を見てるような錯覚に陥ってしまいました(笑)
ほんと、個性的というか独創的な連弾スタイルで、これがポスターに書いてあるところの、驚異のキャトルマンスタイルってやつなのかな~(*^^*)
エネルギッシュな演奏だけでなく、しっとりした演奏では、とても綺麗な音色を響かせていたり、生の空間ならではの魅力も感じさせられた演奏でした♪
本当に素晴らしかった!

オーケストラ・アンサンブル金沢もホールの綺麗な響きの中で、とても素敵なアンサンブルを聴かせてくれたと思います(*^^*)
オーケストラ単独で、エルガーや武満徹の曲を演奏したり、レ・フレールの楽曲をオーケストラアレンジしたものを演奏したり、今回の共演は、単に、オーケストラ・アンサンブル金沢がレ・フレールの伴奏をしたというようなものではなく、本当に両者の競演って感じのコンサートだったように思います。
ていうか、指揮者の鈴木織衛さん、テンション高すぎ!^^;
MCでは、完全にレ・フレールのお二人を食っていました(笑)

レ・フレール単独のコンサートの動画とか見ると、もっと弾けて弾いてるような感じがしたので、今回の演奏はオーケストラとの共演ということもあり、少し大人しめな感じなのかな~?
お客さん(の手拍子)も少し控えめだったかもしれません^^;
今度は、レ・フレール単独の公演も観てみたいかも・・・(^^)

演奏曲目
・弦楽のためのセレナード ホ短調 0p.20より、第2楽章(エルガー)
・プロローグ~ブギー・バック・トゥ・ヨコスカ(斎藤圭土)
・シャクナンガンピ(斎藤圭土)
・フォー・キッズ(斎藤圭土)
・3つの映画音楽(武満徹)より、
「ホゼ・トーレス」訓練と休息の音楽
「他人の顔」ワルツ
~休憩~
・サムライ・ファンキー(レ・フレール)
・スペイン舞曲~ラ・フーサ・ヴァージョン(斎藤圭土)
・ブギ・ウギ即興演奏(レ・フレール)
・CROSS 第2番(斎藤圭土)
・アン・パサージュ(斎藤守也)
・プレサージュ(斎藤守也)
・マスカラード~完璧なお城 変奏曲より~(斎藤圭土)
~アンコール~
・On y va!(斎藤守也)
・桜(斎藤圭土)

本当に楽しいコンサートでした♪
アンコールでは、知っている曲「On y va!」を演奏してくれたのも嬉しかった(^^)
この曲、自分が初めて聴いた、レ・フレールの曲なんです^^
あるサークルの発表会で、親子連弾で弾かれた方がいて、曲間で観客に手拍子(合いの手?)を要求するのがめっちゃ新鮮で面白かったのを覚えています。
そんな懐かしい思い出にも一瞬ひたれました^^
なにより、終わった後はとっても元気が出て、またピアノが弾きたい、がんばりたいって気持ちになれたことがよかったです♪

だからやっぱり、たまにはコンサートでも・・・(笑)


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